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プラモデル

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はじめに

子供の頃から物作りが好きでプラモデルを作るのも好きでした。大人になってからしばらくプラモデルも作っていなかったのですが、カミさんと付き合い始めた頃にガンダム関係のイベントに遊びに行った際、久しぶりにプラモデルを作りたい衝動にかられ、イベントで販売していたガンプラを購入してからプラモ熱が再燃してしまいました。

こういうのって熱が冷めてしばらくブランクがあっても童心に帰るきっかけが生まれるともう後戻りはできないですね。結婚して子供も生まれると趣味の時間なんて基本的に取れなくなりますが、合間を見て(子育てやカミさんにコキ使われる息抜きも兼ね?)作成してきた力作を紹介したいと思います。

プラモデルを上手に作るコツなどは参考にできるサイトも多数ありますので、そうしたノウハウ的な所はそちらにお任せします。ここではあくまで個人の趣味の一環として、自己満足までにHP上で作成したプラモデルを公開しているだけなのであしからず。

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F1

プラモデルにも色々ありますが、上述したガンダムイベントで購入したプラモデルを数十年振りに作成して驚かされたのは、今のプラモデルって接着剤不要、塗装不要でニッパーで部品を切って組み立てるだけである程度リアルなプラモデルを完成させることができる、と言う何ともお気楽なプラモデルに進化していることに驚愕したのを覚えています。これはこれで良いのですが、プラモデルを作る楽しみを味わいたいという観点では今一つ物足りなさを感じずにはいられません。

やはりプラモデルは接着剤を使って自分で塗装して、時には接着剤でせっかく乾いた塗装が溶けてしまったり、まだ十分に乾いていない塗装部分に指紋がついてしまったりして「ちきしょう!やり直し!!」などと悪銭苦闘しながら、どうにかこうにか自分が満足いくまで地道に組み立てていくと言う作業を繰り返す・・なんていう苦難の工程を繰り返しながら組み立てていく所に面白みがあると思うんですよね。

そう言った思いからと言うわけでもないですが、プラモデルの代表格でもある車のカテゴリーから自分が好きだったF1マシンをチョイスして作成してみた作品を紹介しておきます。因みに、プラモデルを作るのは好きですが、特にガンプラが好き!とか戦車が好き!とかあまりこだわりはないです。自分が好きなものがあれば何でも良いというスタンスです。

久しぶりのプラモで手始めに選んだのはフェラーリ。理由は塗装が1色で楽そうだからです(笑)。もちろん選んだのはかつてマンセルもドライブしていた車種でF189、タミヤ製です。基本的に説明書通りに塗装、クリアーも特段吹き付けていないです。このHPを更新する際に写真を掲載することを機にクリアーでも吹き付けてピカピカの一年生(死語)にしてあげようと思ったのですが、時すでに遅し。結構な埃が付着し、取り除くのが面倒だし無理に除去しようとして壊れたりするのも嫌なのでクリアーの吹付は断念しました。

写真は一応一眼レフ(初代EOS Kiss Digital。何年使ってんだ・・ )で撮影しましたが、模型を上手に撮影するためのWEBページなども参考にさせていただき、それなりに上手に撮れたのではと思います(自己満足)。

Fig1. フェラーリF189後期型(ポルトガルGP仕様)
フェラーリF189

お次はマクラーレンホンダMP4/4です。F1を語る上では外せない1台でしょう。故アイルトン・セナが初のワールドチャンピオンを勝ち取ったマシンでもあり、チームメイトでもあり永遠のライバルでもあったアラン・プロストと共に16戦中15勝と言う成績を残し、他を圧倒したマシンです。いわゆるセナ・プロ対決が勃発した際に2人が駆っていたマシンでもあります。

見た目もぱっと見、マルボロ色のツートンカラーでシンプルイズベストではないですが、かっこ良いと思います。プラモに付随しているマルボロデカールは残念ながら大人の事情でちゃんとしたものが付いていないので専用のデカールを購入しました。せっかく作るのですから当時の実車に近づけたいですよね。

最近のF1も地上波とかで放映されなくなり、あまり見る機会がないのですが、この頃のF1マシンが一番かっこ良かったと思いますね~。最近のF1は空力とかのエアロパーツみたいのがゴテゴテ付いていてなんとなく厳ついというか・・やっぱりシンプルイズベストと言うか見た目が美しいマシンが速いと思うんです。

Fig2. マクラーレンホンダMP4/4
マクラーレンホンダMP4/4

もう一台は徐々に難易度が上がってウイリアムズルノーFW14Bです。これもぶっちぎりの速さでナイジェルマンセルがタイトルを獲得したマシンでもあり、アクティブサスペンションが当時話題になったマシンです。当時まだ中学か高校時代の自分には何のことやらよく分からなかったですが、大人になって改めてアクティブサスペンションとは何ぞやと調べてみたところその凄さが分かった感じです。今でこそAIやらドローンやらでITの著しい進歩は今更言うまでもないですが、当時コースの凹凸に合わせてサスペンションの強弱をプログラミングしていたと言うのですから驚きです。そりゃ速いわけですわな。

このマシンは数あるF1マシンの中でも最もお気に入りのマシンですね。まぁラジコンのボディを新調する際のデザインとして選んだ理由にも書いてある通りです。自分的にはこれを超えるカッコいいマシンはもう出ないと思ってます。

Fig3. ウイリアムズルノーFW14B
ウイリアムズルノーFW14B

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